top of page

参加者の声

INTERVIEW

「"インターンがしたい!” その声が聞きたくて。」インターン事業運営

山口 麗子(やまぐち れいこ)さん

 

大学・学年:鹿児島大学 3年/ インターン先:マチトビラ(鹿児島市)/ インターン期間:2012年10月~2013年3月(長期:6ヶ月)

Q1. なぜ、インターンをやろうと思ったのですか?

 

サークルの代表としての悩みとか、就活についてこうしたい、についてとか、マチトビラスタッフの方とお話(面談)をしたときに、「それだったらこうしたらいいよ」という選択肢の一つとして、インターンが入っていました。

 

話を聞いてもらってからの、(インターンをやろう)だったから、すんなりでした。

Q2. インターンではどのような仕事をしていましたか?

 

マチトビラの運営を担当していました。

 

具体的には主にインターンシップフェア、成果発表会の企画運営、インターン参加希望者の集客、(学生と企業間の)マッチング、その後インターン生のサポートです。

Q3. 学期中、インターンと大学の両立はどのようにしていましたか?

 

サークル、バイトとの両立が本当に大変で、死にそうでした。追い詰められながら生きてました。(笑)

 

だからダラダラ考えることをやめました。この時間はこのことをして、って切り替えをすることで、時間の意識を持つようになりました。

Q4. インターンを終えて、自分の中での変化は?

 

人を見る見方が変わりました。それまでは相談に乗るのが精一杯だったから。

 

「半歩前に」っていう姿勢を培ったことで、お話を聞いて、こういう人間なのかな、じゃあこうしたらいいんじゃないかって、アドバイするのが得意になったと思います。相談してくれた人も「頑張る」って言ってくれたり!

 

あと、今までは一つの見方しかできなかったけど、常に「なぜか」を考えるようになったのは進歩かな。

Q5. 「長期」でやってよかったなと思うことはありますか?

 

自分自身の成長が感じられる、自分の変化が分かることです。

 

短期だと一つのイベントをやって達成して終わり、っていうのがあるかもしれないけど、長期は期間が長い分、得てるものが量的にはいっぱいあったと思っています。

Q6. インターンを終えて、今思うことを教えて下さい。

 

インターンは、自分の本気を知れた場所です。

 

それまで、自分の中では満足だ、充実して過ごしてきた、って思ってたんですけど、インターンをして始めて、自分は中途半端で、やりたいと思ってもやれてないかった、本気でやれてなかったなと思い直したんです。成果発表の時は、本気でやってるからあんな泣けたんだろうなって。

 

インターンをやっていい風に変わったかなって思います。本気を知って、何でもやることもいいけど、選ぶことも大事だなってことに気付かされたりとか、やるならとことんやりたいって思うようになりました。

 

周りからも変わったねって言われることが多くなりました。自分としては思ってないけど、周りの人からは言われるようになって、変わったんだなって思います。

 

bottom of page